【もう不安なし】初心者向けiHerbの配送・送料・関税の仕組みをやさしく解説|わたしがリピートしている理由

ナチュラルな雰囲気のハーブ

iHerbで買いものをするようになってから、わたしの暮らしの棚の中が少しずつ整ってきた。
化粧品も、サプリも、子どものスナックも。
選ぶ基準が変わると、毎日の中身も変わっていく・・・そんな実感がある。

「海外サイトって、ちゃんと届くの?」「送料や関税が高そう・・・」
そんな不安、わたしも抱えていました。
海外通販というだけで、なんとなくハードルが高く感じていた。

今回は、わたし自身の実体験ベースでまとめた、iHerbの送料・配送・関税の基本情報と安心して使えるポイントをシェします。

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【iHerbの配送】おすすめはGlobal Air|わたしがいつも選ぶ理由

配送会社は注文時に選べる。
2025年7月現在、「Global Air(グローバルエアー)」「ヤマト運輸」「佐川急便」「日本郵便」の選択肢があるけれど、わたしはいつもGlobal Air(グローバルエアー)。

理由はシンプル。
6,000円以上のお買い物で送料が無料になるし、追跡がしっかりしていて、国内配送と変わらない感覚で受け取れるから。

少しややこしいけれど、「Global Air」という会社があるわけではなく、iHerb側が提携している配送ルートの総称。
選んだあと、「ヤマト運輸」や「佐川急便」など、おなじみの会社が届けてくれる。

なので不在票の扱いもなじみがあるし、何かあっても問い合わせやすい。
わたしの肌感では注文から5日ほどで商品が到着する。

送料無料ラインがうれしい|6,000円以上でOK

6,000円(税込)以上の購入で送料無料になるのがうれしいところ。
(3,980円以上のお買い物で送料無料のキャンペーンもあり)
iHerbの品ぞろえは、ついつい「これもあれも」と欲しくなるので、実はあっさり達成できるライン。
逆に、少額で買いたいときは送料がかかることもあるので注意。

とはいえ、送料といっても数百円〜1,000円前後。
Amazonや楽天と比べても妥当な範囲。
セール時期やクーポンによっても送料無料条件が変わることがあるので、注文前にその日の条件をチェックするのが確実。

【iHerbの関税】基本はかからないけれど注意点もあり

iHerbでの買いものに関税がかかることは、基本的にはない。
ただし、「個人輸入」の扱いになるため、一度の注文金額が16,000円を超えると課税対象になる可能性が出てくる。
特に健康食品やサプリメント、化粧品は品目によって上限数が定められているので、まとめ買いしすぎると税関で引っかかることも。

わたしはいつも、1回の注文は15,000円以内におさえるようにしている。
何回かに分けて買っても、iHerbは配送スピードが早いからストレスはない。

今はサイトが素晴らしくなっていて、金額や重量オーバー(ほとんどないけれど)の時は、カートの画面でアラートしてくれるので更に安心になっている。

【返品・破損時は?】実際に返金対応された体験談あり

海外通販だからこそ気になる「返品や破損時の対応」。
実は、iHerbのサポートはかなりしっかりしている。
日本語のカスタマーサービスがあるし、チャットもすぐつながる。

過去に一度だけ、瓶入りのオイルが割れて届いたことがあったけれど、写真を添えて問い合わせたらすぐに返金対応してくれた。
こういうところの安心感は、大手サイトならではだと思う。

まとめ|海外通販だけど、ほぼ国内と同じ感覚でOK

  • Global Airがおすすめ(「ヤマト・佐川」などが配送してくれる)
  • 6,000円以上で送料無料(割とすぐ到達)
  • 関税は基本なし(1回16,000円以内でセーフ)
  • サポートが日本語対応で安心
  • 破損対応も誠実で早い

配送や送料の不安がクリアになると、「また頼んじゃおうかな」そんな気持ちが自然とわいてくる。
海外から届くのに、いつも想像より早くて、届くころにはちょっとしたプレゼントのような気分になる。
棚に空きをつくっておくのが、いつのまにか習慣になった。

「海外から買うって、思っていたよりずっと簡単だった」
そんなふうに感じられるようになったのは、iHerbの配送体制が整っているからこそ。

最新の配送情報・条件はこちら:iHerb 配送情報・ポリシー(公式)

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